ドライフワラーの捨て方は?

ドライフラワー
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

お花を捨てるときってなんとなく気が咎めますよね。なかなか頂く機会がないと、何ゴミに出したらいいのかも迷ってしまいます。それは、ドライフラワーも同じ。ボロボロに崩れてきたドライフラワーはどうやって処分するのが正しくて、申し訳ない気持ちにならずにすむのでしょうか?

Ad:

ドライフラワーを捨てるのが苦手!どうしたら?

生花に比べて長持ちするドライフラワーですが、一生飾っておけるものではなく、汚くなり始めたら思い切って捨てる必要があります。

捨てるタイミングを見分けるのもなかなか難しいですが「ほこりを被っている」「色あせ」「ポロポロ崩れてきた」などを目安に、自分がちょっと汚くなってきたな~と思ったときが捨て時です。詳しいドライフラワーを処分するタイミングについては、こちらの頁も参考にどうぞ♪

捨てよう!と決めたドライフラワーですが、まだ飾っておけないこともないし、もともとは生きていたお花、捨てるのはかわいそう!と思ってしまい、処分するのが苦手なひともけっこういらっしゃいます。

わたしも花屋で働き始めた当初は、まだ飾れるのに捨てるのはかわいそう!と思ってしまって花を捨てるのが苦手だったので、よ~~~~く分かります!毎日それなりの量を処分していく中で麻痺してしまい、悲しいことに今は慣れてしまったのですが、けっこう大きいものだとそのまま袋にも入れられないし、半分に折ったりしないと駄目!?…となると、けっこう精神的に来るんですよね。

そんなときの私のおすすめは、新聞紙で花束のように包んでお別れする!です!そのままグチャッとゴミ箱に押し込む抵抗感が和らぎます。必要があれば、新聞紙に包んでからまるっとゴミ袋に入れて燃えるゴミに出しましょう。

ドライフラワーが大型で、ゴミ袋が小さくてそのまま入れられない!という場合には、ドライフラワーが見えなくなるように新聞紙で包んでからゴミ袋に押し込めば、ドライフラワーがグシャッとなるところを見なくて済むので少しは気が楽になりますよ!

Ad:

コンポストに変身させるのも良し!

家庭ごみを時間を掛けて分解させ、堆肥に変身させるコンポスト。半年ほど我が家でも始めたので、ドライフラワーもコンポストの中に入れて堆肥にしています。栄養たっぷりの土に返して、自家栽培しているナスやトマトの肥料になれば、無駄にしている感がなくていいですね。

コンポストの設備がない場合でも、庭があるようでしたら土に埋めてしまえばそのうち分解されて土に返ります。ドライフワラーくらいなら嫌なにおいもしませんし、もともと植物なので怒られることもないでしょう。なるべく細かく切ってから埋めれば、分解されるのも早くなるのでおすすめです。

Ad:
タイトルとURLをコピーしました