フレンチラベンダーの挿し木のやり方/実践ブログ

ガーデニング

前回のブログで、ラベンダーの強剪定に失敗し、7株中4株を枯らしてしまったことを紹介しましたが、今回はその続編、枯らしてしまった株を交換する用に、ラベンダーを挿し木で増やしてみたいと思います。

幸い、3株は元気に成長しているので、そこから挿し木用のラベンダーを用意すれば、間違いなく同じ種類のラベンダーが育てられますし、新しい苗を買う出費がないのが嬉しいです。

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ラベンダーを挿し木で増やす方法

ラベンダーの挿し木のやり方も、ほかの植物の挿し木ととくに違うことはなく、挿し木用のラベンダーを用意して、土に挿し、日陰で乾燥させないように管理する…という基本の流れになります。

ポトスやペペロミアなどの観葉植物に比べると、成功率が低いので、できるだけ多めに挿し木を用意して、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる~くらいの気持ちで挑戦するのが気楽ですね。

わたしが是非とも取り戻したいのは3~4株ですが、ラベンダーは15本ほど用意しました。(ちなみに、剪定に失敗したときのブログはこちら。)

ラベンダーの剪定に失敗して枯れてしまった記録と反省
庭に植えているラベンダーが急成長してモサモサになってきたので、花が終わる頃合いをみて強剪定しました。地面に植えてから2年目。昨年は、かなりガッツリと剪定しても元気に成長したので、今年も同じようにアグレッシブにハサミを入れたのですが、なんと...

まずはラベンダーを用意します

切り取るのはどこでも良い、というわけではなく

  • 完全に枝になっていない、まだ柔らかい茎
  • 先端につぼみができないない

ところを選びます。写真の黄色い矢印のあたりが良いですね。

10センチほどの長さにハサミを切れます。茎を潰してしまったり、細菌が入ってしまうのを防ぐために、切れ味がいいハサミを消毒して使いましょう。

このままでは、土に挿すところまで葉が付いていてモサモサしているので、下半分の葉を取り除きます。親指と人差指で茎を掴んで、ゆっくり下に向かって滑らせるとらくらくきれいに。

長過ぎる茎はすこし短くして、ラベンダーの準備は完了です!

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ラベンダーを挿し木にします

あとはラベンダーを浅めの鉢に挿していくだけですが、成功率をあげるのにできることはいろいろあります。

発根促進剤を使いましょう

ラベンダーの土に埋まる部分に発根促進剤を付けると、挿し木が成功しやすくなります。ラベンダーの挿し木はそこまで成功するわけではないので、挿し木で植物を増やす機会が多い人は、この機会に用意するのも良いでしょう。園芸店はもちろん、ホームセンターやネットでも購入できます。

わたしは手持ちがなかったのと、失敗したらそれはそれで~という軽い気持ちで始めたので、今回は発根促進剤は使用していません。

挿し木用の用土を使いましょう

挿し木に適しているのは、養分が少なくて、保水性がよく、病原菌のいない新しい土です。挿し木専用の土もあるので、それが用意できれば完璧ですね。

とはいえ、ほかの土でできないわけではないので、今回のわたしは家にあった安い園芸用土を使っています。お手軽ラベンダー挿し木記録です。

鉛筆や箸で穴を開けてから挿し木にしましょう

挿し木用のラベンダーはかなり柔らかいので、そのまま土に挿そうとすると茎が折れてしまうことが多々あります。

せっかく準備したラベンダーを無駄にしないためにも、ペンや箸などの細長いもので、予め土に穴を開けてから、その穴にラベンダーを挿していきましょう。

ペンは家にもあったので、これはわたしもやりました。ペンを取ってきて~使い終わったら洗う~くらいの手間なら惜しみません。

水やりをして様子を見ましょう

挿し木が完了したラベンダーがこちらです。

あとは土が乾燥してしまわないように1日一回を目安に水やりをし、直射日光を避けて観察します。あまり勢いよく水をやると折れてしまう恐れがあるので、ホースにミスト設定があればそれがおすすめです。

春秋でしたら、土が乾燥しないようにビニール袋をかぶせておくのも有効です。

一ヶ月後の様子

こまめに水やりをし、乾燥させないように気をつけて管理していましたが、暑かったり台風が来たりの変な天気が続いたせいか、またはそもそもそういうものなのか、たった一つのラベンダーを残して全滅しました。ひえ~~~!

もう数株成功してほしかったので、枯れてしまったラベンダーを交換。丸い鉢に植わっているやつはすべて新しい株です。

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