ドライフラワーと枯れた花の違い/枯れた花をドライフラワーにすることはできる?

ドライフラワー

生花のように手がかからなくて、なが~く楽しめるドライフラワー。おしゃれな専門店も増え、取り入れやすいインテリアになりました。気になるのが、どこからともなく聞こえてくる「枯れた花は縁起が悪いから飾らないほうがいいよ」という噂。味わいドライフラワーは枯れた花なんでしょうか?

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ドライフラワーは枯れた花なの?

「ドライフラワーってつまり枯れた花でしょ」というのは、ドライフラワーが好きなひとにとって、いちばん言われたくない言葉ですよね。ドライフラワーが枯れた花であるかどうかについては、かなり際どいところなので完全に否定できないぶん、なんとも性格の悪い言い方をするな~と思ってしまいます。

枯れた花ってなんでしょうか?「開花した花が終わって、花びらが落ちたり、変色したり、しわしわになった状態」のことをいうのならば、ドライフラワーは枯れた花ではありませんが、「瑞々しさがなくなり乾燥した花」であれば、ドライフラワーも当てはまります

でもその場合には、新鮮な花を意図的に乾燥させているわけなので、せめて「目的を持って枯れさせた花」みたいな言い方をしてほしいものです。

風水では「枯れた花」とされています

と、わたしがいくらゴネても、風水でドライフラワーは「枯れた花」とされていて、運気の下がるものに部類されています。ちゃんと作ったドライフラワーを見たことがないんじゃないかと思ってしまうような、まったく失礼な話ですが、そうなっているのだから仕方ありません。

風水は「するべき、しないべき」という指定が細かくて多いので、いちいち気にしていたら仕方がない、と開き直ったことも言えますが、気にするひとにとってはやっぱり気になるところですよね。

ドライフラワーを飾りたいけど、風水は気になる…という場合には、風水で悪い気が留まらないとされている風通しの良い場所に飾ってみてはいかがでしょうか?ドライフラワーを飾ることで運気が上がるわけではありませんが、少なくとも下がることはないので安心です。

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ドライフラワーは枯れるの?

ところで、見方によっては枯れた花、とされるドライフラワーですが、枯れているからといって永久に飾っておけるものではなく、花の種類や飾る場所によっては2ヶ月、それなりに気をつけて手入れをしても、せいぜい1年ほどが寿命とされています。(防湿剤といっしょにガラスケースにしまってある場合にはもっと長持ちします。)

ドライフラワーが寿命になる原因は、ほこり、カビ、湿気などいろいろありますが「色があせて枯れてしまったから」というものも。そうです、枯れた花であるドライフラワーですが、さらに「枯れる」可能性もあるんです。何だかおかしいですよね。

詳しいドライフラワーの寿命や、長く楽しむための保存方法についてはこちらで紹介しているので合わせてどうぞ♪

枯れた花でドライフラワーは作れる?

ドライフラワーが枯れた花であるなら、枯れた花をリサイクルする感じでドライフラワーが作れたら一石二鳥ですよね。しかしこの場合、枯れた花をさらにドライにすることはできても、枯れた花の見た目でドライになるので、飾りたくなるようなきれいな仕上がりにはまずなりません

多くの花は、乾燥させはじめたときの状態を保ってドライになります。なので、ドライフラワーを作り始めるのにいちばん良いタイミングは、生花が咲き始めたいちばんきれいな瞬間なんですね。

中には、花瓶に飾っておいたらそのままドライフラワーになることのある花もありますが、そうでない場合には、枯れた花を使ってドライフラワーを作る価値はないかな~と思います。

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