ドライフラワーの花言葉で恋愛を意味する花まとめ

ドライフラワー
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生花よりも手が掛からないのに長く飾っておけ、近年のおしゃれなイメージから、人気上昇中のドライフラワー。

水なしで持ち歩いても、枯れたり傷んだりしないので「プレゼントする日に花を買いに行く時間がない~!」「花束を買って、渡して、相手が家に帰るまでかなり時間があって枯れてしまわないか心配…」というときのプレゼントにも安心です。

そして、花を贈るときに気になるものといえば花言葉!恋愛の意味のこもった花はいろいろありますが、ドライフラワーにしても人気のある花では、どんなものがあるのでしょうか?

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ドライフラワーにすると花言葉の意味は変わるの?

そもそも、ドライフラワーの花言葉の意味が生花の花言葉と変わるのか?ということですが、現在日本でベースとして使われている、19世紀のヨーロッパで使われていた花言葉では、ドライフラワーにしても花言葉の意味はとくに変わらずに使われていました。詳しくは下記ページを参考にどうぞ♪

現在の日本で使われている花言葉は、ヨーロッパの花言葉をベースに、日本独自の解釈がされ、新しい花言葉が足されたりしたものなので、今後ドライフラワーならではの花言葉が生まれたり、ドライフラワーにすると使えなくなる花言葉も出てくるかもしれないですね。

ドライフラワーで愛を伝えたい!

なので、恋愛に関する花言葉を持つドライフラワーは、かなり選び放題です。

公式には「ドライフラワーにしても花言葉の意味は据え置き」ということになっていますが、遊び心を効かせて、切り花よりも長持ちすることから「ずっと変わらない」「永遠の」、ドライフラワーにしても色落ちしない花なら「色褪せない思い」なんかの意味をこっそり付属してみるのも粋ではないでしょうか。

それでは、どんな花がドライフラワーとして人気があるのか紹介しますね!

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バラ

愛の花代表といえばバラです。ドライフラワーにするといい感じに色が抜けて、アンティークのようななんともおしゃれな雰囲気になります。今更紹介するまでもないですが、バラの花言葉は、ストレートに「愛」。その他、色や本数でも特別な意味が込められるので、詳しく知りたい人はこちらのページも参照ください。

バラはドライフラワーとしても人気がある花ですが、ドライフラワーにするのが断トツで簡単!というわけではありません。難しいわけではないのですが、きれいな仕上がりにしたい場合には、自分で作るよりも既製品を購入するのがおすすめです。

エリンジウム

ユニークな見た目のまま簡単にドライフラワーになるのがエリンジウム。単品でもおしゃれな花瓶に飾っておもしろいシルエットを楽しむことができますし、バラなどのほかの花と合わせて脇役にしても、個性的な花束を作ることができます。

花言葉は「秘めたる愛」「秘密の恋」。それまで好意を隠してきた相手に、実はずっと好きだったんです、と伝えるのにふさわしい花ですね。

プロテア

小さな花が目立つドライフラワーですが、なにか大きな花を入れてアクセントにしたい~!というときにおすすめしたいのがプロテアの花。「甘い恋」という花言葉が込められていて、彼女との時間がときめきに溢れているものだと伝えられる楽しい恋人のための花ですね。

プロテアは種類が多いので、何種類かのプロテアと、ユーカリを合わせてブーケにすることが多いです。豪華で個性的で、個人的にとても好きな組み合わせでもあります。

ミモザ

全体的に落ち着いた色合いになるのはドライフラワーの良いところではありますが、ちょっと物足りない、と感じる人もいらっしゃいます。ドライフラワーにしても鮮やかな黄色のまま飾れるミモザは、元気な見た目のドライフラワーを贈りたいときにぴったりですね。

花言葉は「秘密の愛」。世界のどこかでは、男性が愛の告白をするときにミモザを贈り、女性が無言でそれを受け取ったら思いを受け入れた証、という習慣もあるようです。

クラスペディア

作り物のようで花らしくない見た目のクラスペディアは、花束の差し色にするのにとっても便利なかわいい花です。ミモザと同じく、ドライフラワーにしてもこのままの色をキープできるというか、なんと生花のときからほとんど変わらずにドライフラワーになる面白い花です。

込められた意味は「永遠の幸福」、「心の扉を叩く」。おおらかで、包容的で、暖かな関係を想像させますね。

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