ドライフラワーは暖房の部屋で作るのがいい?風に当てるとどうなる

ドライフラワー
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きれいなドライフラワーを作るには、いちばんきれいに咲いているタイミングの新鮮な切り花の水分を一気に抜いて、できるだけ早く乾燥させるのがコツです。

成功させる方法を調べてみると「風通しが良くて直射日光の当たらない場所」に逆さまに吊るすように紹介されていますが、乾燥しやすい暖房を効かせた室内も、ドライフラワーを作るのに向いている気がしますよね。

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ドライフラワーを作るのに暖房は活用できる?

結論から紹介しますと、暖房の部屋にドライフラワーを吊るすことによって、生花を早く乾燥させる方法は、充分に効果が期待できます!

葉からどんどん水分が蒸発してしまうので、生花を飾るには避けたい暖房を効かせた室内ですが、はやく乾燥させたいドライフラワーの場合は強い味方になってくれます。

暖房をガンガンに効かせている部屋は肌や髪の保湿が気になるくらい乾燥してくるので、それだけでも乾燥を早めることができますが「ドライフラワーは乾燥させたいけど室内はそこまで乾燥させたくない」「暖房と加湿器を使っている」という家庭も多いですよね。あんまり乾燥していると、インフルエンザなどの心配もありますし。

そういう場合でも、暖房の風が直に当たる場所にドライフラワーを吊るせば、暖房の恩恵を受けることができます♪

暖房の風に当てるときの注意点

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逆さに吊るした花を風に直接当てることで早くドライにすることができますが、ドライフラワーがワサワサなびくような強い風を当ててしまうと、花びらが落ちたり変形したりしてしまいます。

スターチスやワイルドフラワーなどの花弁や葉が落ちにくい花なら、少しくらい揺れるくらいなら大丈夫ですが、バラやミモザなどの繊細な花の場合は、とくに気をつけて場所を選んでください。

暖房の回りに吊るすときも、きれいなドライフラワーを作るのに適しているのは「直射日光が当たらない!」「湿度が低い!」「風や人がぶつかって痛めてしまわない!」を満たす場所ですよ~!

その他、ハンギング法でのドライフラワーを作るコツについてはこちら!

夏場はエアコンもおすすめです

冬場なら暖房が便利ですが、暑い夏にはエアコンも同じ理由でドライフラワー作りの味方になってくれます。

ジメジメして湿気やすく、ドライフラワーを作るにも飾るにも向かない季節なので、ぜひとも活用したいですね!

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